頸損忍者「水蜘蛛の術」に挑む!
忍術習得を目指して「甲賀の里 忍術村」に修行に行ったてんてん。数々の試練を乗り越え、最後に「水蜘蛛の術」習得を目指すも・・・?
これまでの振り返り
すっかり日が経ってしまいましたが、前回〜頸損忍者「甲賀の里忍術村」に挑む!〜という記事を書きました。
忍術修行以前に、環境面でのハードさや地図の難解さに行く手を阻まれましたが、なんとかこの日最大の目的としていた「水蜘蛛の術」の修行場まで辿り着くことができました。
頸損が水蜘蛛の術に挑んだらまさかの結末に…!
さて、水蜘蛛の術に挑戦した様子は、是非動画でご覧ください♪
体の麻痺の影響でなかなかスムーズにいかない中、気付けばギャラリーもたくさん集まっていました(笑)
忍者も駆けつけ、様々なドラマの先にはまさかの結末が待っていました。
応援してくださった皆様、駆けつけてくださった忍者、撮影してくださったお父さん、そして協力してくれた仲間…全ての方に感謝です。
水蜘蛛の術まとめ
周囲にはスタッフの人がいるわけでもないので、自己責任で行う必要があります。
また、動画を見てもらえれば分かる通り、特にイスや手すりがありわけではないので、人によっては水蜘蛛の術の形になるまでに困難さがあることでしょう。
その上でポイントとなるのは
・足場を動かないようにサポートしてもらう
・ロープを引っ張ってもらって、少しでも支えになりやすいようにする
・水蜘蛛(足元)のポジションは体よりも少し後ろにして、どちらかというとロープにもたれかかるようにする
といったところ。
あとは成るようにしか成りません(笑)
水の深さは濁っていてわかりにくいですが、そんなに深くはありません(膝上ぐらい)。
とは言っても、水の底はところどころ凹凸があるため(コンクリート)、そのあたりも踏まえて、安全には十分に留意する必要はあります。
水蜘蛛の術で着替えが必要な際は…
「水蜘蛛の術 体験場」から少し歩いた先に、忍者服に着替える更衣場があります。
その横には水と杓が置いているため、足元の泥など汚れを落とすことができます。
ただし、更衣場に入るのには比較的高めの段差を登る必要がありますのでご注意ください。
また、全身が濡れてしまう可能性もありますので、バスタオルはあったほうが良いですね。
更衣場は男女兼用で、試着室のようにカーテンで仕切れるスペースがあります。
イスは受付の人に言えば簡易なものを貸してくれますが、空間的にも設備的にも決して十分ではないことを頭に入れておきましょう。
※掲載内容は記事公開時点のものです。最新情報は、各企業・店舗等へお問い合わせください。
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