Be Happy ! 編集長 横山 和也の本当にあった話 Vol.1

2015年05月07日

第1弾は実際に体験した「電車の乗り降りについて」をご紹介します。

はじめに

私は外出するときは大抵一人で出かけることが多く、ヘルパーがいないのでひとりではどうしようもできないときはお店の店員や道ゆく人にサポートお願いしています。

しかし、サポートがうまく受けられなかったりすると、健常者の時では考えられないパプニングが起きることがよくあります。

今回は「電車の乗り降りの時に起きた体験談」をご紹介します。

車いすの方がどうやって電車を乗り降りしているか、ご存知ですか?

まず、改札口で駅員に声をかけ、降りる駅を伝えます。

そうすると、ホームに駅員が来て電車に乗るためのスロープを用意してくれます。 降りる時はあらかじめ伝えておいた駅にスロープを持った駅員が車いすの方が乗っている車両の扉の前で待機しています。

しかし、連絡ミスや聞き間違いで駅員が降りる駅にいないことが稀にあります。

実は…以前に駅員がいない事がありました。

いつものように改札口で降りる駅を駅員に伝えて、一人で電車に乗っていました。

いざ、降りる駅に到着しましたが駅員が見当たりません…。

「ヤバい…!電車から早く降りないと!」

と思い、スロープもないのに焦って前から降りてしまいました。

電車とホームとの段差がかなりあったため、私は前方へ受け身も取れず車いすから落ちてしまい 、

  「ゴチン!」  

と頭をぶつけてホームに倒れこみました。  

すぐに救急車で運ばれ病院で検査を受けましたが、脳や首には損傷もなく、大事には至りませんでした。

そんな事が実際あるのです。

それからは降りる駅に駅員がいない場合、焦らずに周りの方に助けてもらいます。

もし、それができなければ、焦らずに次の駅まで行き、駅に着くまでに周りの方に伝えるようにしています。

このように降りる前に駅員がいない時のシミュレーションをしておけば焦らずにすむようになり、駅員がいなくてもしっかり対応できるようになりました。

駅員も人間なのでミスは必ずあります。

ミスする駅員が悪いとは思いますが、電車は有用な交通機関ですので、私みたいにならないように、事故なく安全に乗り降りできるように当事者側からも心がけていきましょう!


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