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模索から希望へ!箸ぞうくんL型


私が頸髄損傷者となり受傷初期は主にリハビリで、自分でご飯を食べるためスプーンやフォークをユニバーサルカフに取り付けて、食べ物をすくったり、さしたりして口に運ぶ訓練をしました。おかげで大体の料理はスプーンやフォークで食べられるようになったわけですが…

 

「日本人としてお箸が使えない人生でいいのだろうか。」

「日本食である「寿司」「鍋」「魚料理」などスプーンやフォークでは食べにくい。」

 

握力のない私でも使うことのできる夢のようなお箸はないものかと暗中模索してしました。

 

実はそんな夢のお箸があるのです!!

 

箸ぞうくんL型

 

その名も、箸ぞうくん L型です。

 

トングをお箸風にした形をしています。

 

箸ぞうくんL型の特徴

ネジを締め付けることで自由にグリップの位置や角度を調整することができます。これにより、ここの指の形によって色々な持ち方が可能です。さらにグリップの位置を変えることで左右どちらでも使用することができます。

 

箸ぞうくんL型2

 

私の場合、手首の背屈(握力なし)だけでつかみきることができるので、ほとんど力が要りません。

 

箸ぞうくんL型の素材

素材はヒノキを用いており、掴みやすくするために形状は四角く、表面は漆が塗り重ねられ木目がより一層美しく見え、かなりこだわっています。食器洗浄機や乾燥機には対応していませんが、普通に洗う分には問題ありません。

 

箸ぞうくんL型の値段

値段は2700円程度と普通のお箸よりは高めですが、自助具としては妥当な価格かと思います。私は使い始めて2年ほど経ち、お箸とスポンジを押さえるネジが少し弱くなってきましたが、まだまだ現役です!

 

もし、お箸を諦めている方がいるならオススメです♪

 

 

 


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