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【これは便利!】なくし物を音で知らせる「キーファインダー」


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視覚障害のある妻は家の中でもよく物をなくします。服の下、カバンの中、ソファの影…机の上でも視野欠損の加減で見つけられないこともあります。
その代表格が携帯電話。しょっちゅう「電話鳴らしてー」と頼まれ、着信音を頼りに探しています。
ですが、マナーモードにしているとバイブレーションが鳴っても聞えなかったり、どこで鳴っているのか分からないこともあります。そもそも、電源が切れていたらもうどうしようもありませんし、頼む方も、頼まれる方も煩わしく感じることもありますよね。

そんな中、視覚障害があっても簡単・便利に、自分でなくし物を見つけられちゃう便利グッズを見つけたので紹介します。

キーファインダーとは

日本語に直訳すると「鍵発見者」。その名の通り、どこかに落としていても何かの下に埋もれていても、すぐになくし物の在りかを教えてくれます。

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検索するといくつかの商品が出てきますが、多くはリモコンのような送信機のボタンを押すと、受信機から音が出るという仕組み。受信機を鍵や携帯電話、ポーチなどに付けておくことで、見当たらない時に音が鳴って見つけやすくなるというものですね。
最近ではスマホのアプリから操作するものもありますが、妻の場合はアプリ操作が難しいため(そもそもスマホもよくなくす)、ごく単純な物を選びました。
値段は1500円〜3000円程度の物が多いと思います。今回我が家では、受信機が4つ入ったものを選びました。

使ってみた感想

送信機に4つスイッチがあるだけで本当にシンプルなつくりです。赤色のスイッチを押すと赤色の受信機から音が出るというように、受信機ごとにスイッチがあるため、妻のように目が見えにくかったり、高齢の方でも簡単に操作できます。

受信機の大きさは百円玉3〜4枚分ぐらいで、小さくはないが大きくて邪魔というほどでもない感じです。付属のリングが通しにくいのと、ストラップ紐をくぐらせるのは少し大変なものの、非常に軽く、持っていて負担になりません。

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肝心の音ですが、受信感度もまずまずよく、「ピピピピピッ」と1〜2秒ぐらい音が出ます。音の大きさも何かに埋もれていても十分聞こえるぐらいで、用途としては、うるさすぎずにちょうどいいぐらいに思います。
受信可能距離は商品によりますが、今回購入したものは送信機から最大50メートル。家の中では十分ですね。

ひとつ注意点を挙げるとすれば、送信機をなくさないこと。これをなくしてしまうと全く意味がありません(笑)

まとめ

このキーファインダーを付けてから、妻に「電話鳴らして—」と頼まれることは激減どころか、ゼロになりました。マジです。
妻も、人に頼まずに簡単に自分で見つけられるのでストレスがなくなったようです。
紹介したキーファインダーは受信機が4つ入っているので、毎日使う物やなくしたら困る物に付けておくと良さそうですね。


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