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視覚障がいについて知ってほしいコト 第三弾


視覚障がいについて知ってほしいこと第三弾!

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視覚障がい者が一人でお出かけ「電車編」です。

視覚障がい者が一人で電車に乗って出かけることはよくあることです。

日頃は家族や同行ガイドさんにお願いをして外出をすることが多い私でも、もちろん一人で公共交通機関を利用して外出することはあります。

そんな時はやっぱり不安な点がいくつか出てきます。

そんな不安な点とその解決法を私の経験を基にお伝えをさせていただきますね。

駅に到着したら…

切符を買う

切符を購入する際、点字を習得していない私はみどりの窓口で切符を購入、もしくは駅員さんに障害者手帳を提示して目的地を告げて切符を買うお手伝いを依頼します。

ホームへ移動

切符購入を済ませたら、駅員さんが切符にハンコを押してくれて改札を通してくださいます。

最近では、どの電鉄会社も駅員さんにお願いをすれば乗降のそれぞれの改札口からホームまでを駅員さんの腕に捕まらせてもらい誘導をしていただけます。

切符購入を依頼すると、たいてい「ホームへの誘導のお手伝いしましょうか?」と駅員さんは声をかけてくださると思いますのでそこは遠慮せずにお願いをしましょう。

電車に乗る

誘導をお願いすると、駅員さんは到着駅への乗り換えの回数を考慮して何分の電車に乗るかを調べて伝えてくださいます。

同時に到着駅のホームでも駅員さんの誘導を希望するかを尋ねてくださいます。

ホームで誰かと待ち合わせをしないのであれば、ここもお願いするといいです。

駅員さんは同行ガイドさんと同じように「ホームへ移動します」「電車に乗ります」などと声をかけてくれますので
安心して誘導してもらえます。

電車が到着したら、駅員さんは電車の中まで誘導くださり空いている席まで誘導後、電車を降ります。

その後、到着駅の駅員さんへ私の乗車した号車と必要な情報を伝えておいてくださいます。

電車を降りる

到着駅についたら、その駅の駅員さんが扉の向こうで待っていてくださいます。

扉が開いたら、「駅員です。誘導させてもらいます」と声をかけてくださいますので、そのまま改札口まで誘導してもらいます。

改札を出る

切符を渡し、改札を出ると、そこで駅員さんの誘導は基本的に終了となりますが、バス停やタクシーのりばが近くであれば、そこまで誘導してくださる場合もあります。

人と待ち合わせをしている時などは、駅構内であれば、待ち合わせ場所まで誘導くださる場合もありますので「○○前で待ち合わせをしています」と伝えてみましょう。

これで晴眼者(見えている人)が何か手助けをしなくても一人で電車移動は、以外と安心・安全に移動出来ることがおわかりいただけたと思います。

最後に

しかし、これはあくまでも駅員さんにお願いをした視覚障がい者の場合ですので白杖をついた単独歩行されている方を見かけたら「お手伝いすることはありますか?」と声をかけていただけるとありがたいと思います。

ただ、せっかく声をかけてくださっても「結構です」とお断りをする人も中にはおられます。

お断りした人はわざわざその理由は言いませんが、

・まだ視能力が残っているので手助けを必要としていない
・慣れた場所なので大丈夫
・ペースがくるい不安になる
・知らない人なので不安

などなど、一例ですが個々の見え方や習慣によってこのままのほうが安全と思えばせっかく声をかけていただいてもお断りする場合がありますので出来れば気を悪くされずに単純に「今は必要ないんだな」と思っていただければ助かります。

少しわがままなようにも聞こえるかもしれませんが見えないことは、不安だらけですので自分が安全・安心と思えることを優先してしまうことが多いことを頭の片隅に記憶してくださると嬉しいです。


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