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BE Happy!松田千恵子が伝えたい就活面接に必要な5つのポイント


こんにちは。BE Happy!ライターの松田千恵子です。

今回は人事採用側の立場として、またジョブコーチ資格者としての立場から、就活面接に必要な5つのポイントをお伝えします。

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ポイント1.人は見た目が9割

あえて、はっきりお伝えします。

人は見た目が9割。

特に第一印象は、非常に大切です。

これは、可愛いとかカッコイイと言う意味だけではありません。

服装や髪型、女性ならメイクでいくらでも変身出来ます。

特に合同企業説明会に出席する時は、沢山の方々と人事の方は、お会いされます。

いつも、街中やお店なら障がいが個性となり、武器になり覚えて貰える事も多いですが、合同企業説明会は別です。

何しろ沢山の障がいを持っている方々が集まるからです。

そこでのインパクトは、爽やかな見た目、社会人としての身だしなみが整った服装、ゆっくりしっかりとした話し方です。

 

時々、スーツ以外でいらっしゃる方も居ますが、印象はあまり良くありません。

高価なものである必要はありません。

男性であれば、黒・紺のシンプルなスーツ

ネクタイは、水色やレモン色など顔まわりが明るく見えるものが、オススメです。

しかし、ピンクはNGです。何故なら不誠実な印象を与えるからです。入社して、仕事に慣れてからにしましょう。

 

女性のスーツも黒・紺に白いシャツが良いでしょう。

髪型は、顔まわりを出す方が爽やかに見えます。

薄くメイクをすることもオススメします。

メイクが分からない方は、デパートのメイクコーナーでアドバイスをして貰って下さい。

濃いめのメークにならないように、「就活面接に向けたメークをしてみたい」と伝えてみて下さいね。

ポイント2.声も実は、印象に残ります

皆さん、実は自分の声って、自分の耳に届く声と異なることを知っていますか?

 

初めて、自分の声を録音して聞いた時、想像より高い声でビックリしました。

 

それ以来、私は仕事の時は意識して少し低めの声で話しています。そして、私はかなり早口だったので、気持ちゆっくり、しっかり言葉を発します。

 

面接練習をご自宅でする時は、ぜひご自身の声を録音して聞いて下さいね。

ゆっくり、ハッキリと声を出す。実は、最初の挨拶で面接の第一印象が大きく代わります。

実際に企業に勤めている家族に練習相手となって貰うこともオススメです。

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ポイント3.障がいがあるからこそ出来る企業分析

自分が行きたい会社のことは、調べているよ。なんて、人は多いと思います。

HPや会社概要を見るだけでは、実は他のみんなと同じなんです。

実際に行きたい会社の商品を購入する。

手に取ってみる。

体験してみる。

障がいを持つ消費者として、自分が何を受け取ったか。

特に、消費者として感じた事を伝える事は、企業にとってはプラスになります。

単なる面接でも、相手にプラスになる要素を取り入れる事で、他のみんなとは違う印象を与えることが出来ます。

その際に、障がいを持つ貴方だからこそ気がついた事や視点を伝えて下さいね。

履歴書の志望動機に記載するのもオススメです。

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ポイント4.弱点を伝える事で、信頼を得る

面接時に良くあるのが、自分が出来ることをひたすら伝えてしまう。

出来ることを伝えるのは、大切ですが実は企業側は、最悪の事態を想定して採用活動をしてます。

その為、出来ることだけを伝える人は、残念ながら自己分析・自己把握が出来ていない人と思われます。

 

障がいの有無に関わらず、人は出来ること・出来ないことがあります。

 

面接の時には、必ず出来ないことを伝えて下さい。ただし、大切な事は、出来ないことを伝えた後に、どうしたら出来るかを必ず伝えて下さい。

コレが無いと、出来ない人で終わってしまいます。

私が採用してもらった上場企業の面接では、重いものが運べない事を伝えました。

「私は、腰が弱いので重いものが運べません。しかし、台車に荷物を載せて頂ければ押す事は出来るので、荷物を運べます。お仕事で、重いものを運ぶ事は多いですか?パソコン業務については、座って行うので問題ありません」

このように伝えました。もともと、事務職の求人でしたので、重いものが運べないと言うのは、致命的なマイナスにはなりません。

むしろ、面接官からは事前に出来ないことを把握し、出来る方法を提案する事で、問題解決能力があると評価されます。

 

実際、弊社でも必ず出来ないことを聞きますが、「特にありません。」と回答がある方は残念ながら採用に繋がっていません。

 

ポイント5.感謝の気持ちを言葉に

仕事をする上で、助けて貰ったり、配慮して頂くことは、大なり小なりあります。

それに対して、障がい者だから当たり前。

権利ばかり主張することは、チームワークをみだし、人間関係構築の際にネックとなります。

仕事とは、1人でやるのではなく、組織の中で相手ありきりで動きます。

その為、潤滑油として感謝の気持ちを言葉にするのは、非常に大切な事です。

企業は、利益を上げるのが使命です。

利益が出なければ、皆さんのお給料も支払えません。

今のご時世、どこも利益を上げるのが大変な時代です。

障がいが有る・無しに関わらず、生きづらい世の中になっている事を私達も理解する必要があります。

面接時でも、ありがとうございます。と言う言葉がしっかり言えることは、非常に大切です。

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時代と共に必要とされる人材になる

障がい者の法定雇用率も上がり、実は私達障がいを持つ仲間にとっては、今からは就職のチャンス到来です。

特に、みんなが憧れる上場企業は、障がいを持つ私達を必要としています。

しかし、私達も時代と共に必要なスキルを持つ必要があります。

この必要なスキルとは、チームワーク力や当たり前の事を当たり前に出来る社会性です。

これを持った上で、簿記や秘書検定、シスアドなどの資格が活かされます。

いくら資格があっても、この社会性が無ければ就職出来ません。

「障がいがあるから出来ないのでは無く

障がいがあるからこそ出来る事がある

仲間に社会に伝えて行こう」

せっかくのチャンス到来、みんなで社会に発信して行きませんか。

 


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