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【車椅子ユーザー×視覚障害者×格別にやんちゃな赤ちゃん】アンパンマンミュージアム 〜ショッピングモール篇〜


数年に一度の秋の連休・シルバーウィークにアンパンマンミュージアムへ行ってきました。

車椅子ユーザーの私と視覚障害の妻、ベビーカー使用中の1歳半の子どもという家族柄、そこにはまた違った大変さがあります。

前回は「ミュージアムエリア篇」ということでご紹介しましたが、今回はショッピングモールエリアでの体験談です。

 

ショッピングモールエリアとは

ショッピングモールには「ジャムおじさんのパン工場」、「ドキンちゃんのドキドキおしゃれショップ」、「うどんちゃんのやたい」など、アンパンマンの世界観にちなんだショップが数十店舗あります。

ショッピングモールは入場料などはなく、自由に出入りできます。また、パン作り体験があったり、ショッピングモール内の広場でもショーやイベントが行われるため、正直ここだけでも十分に楽しめそうな感じです。

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視覚障害者にとっての「ジャムおじさんのパン工場」

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ジャムおじさんのパン工場では、パンが流れていく様子や、ジャムおじさんとバタ子さん(のパネル)がせっせとパンを作る様子がディスプレイ越しに見ることができます。販売されているパンもアンパンマンなどのパン戦士はもちろん、コキンちゃんやチーズなどのサブキャラの顔を型どったものもあってそれだけで楽しめます。

ちなみに私が行った時は期間限定で「かびるんるん」のパンがありましたが、なんとなく買うのはやめときました。

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さて、このパン工場の売買システムですが、普通のパン屋さんとは違って「棚に置かれたパン(の見本)を見て、それぞれのパンの近くに置いてある注文票を取ってレジで渡す」という効率的なシステムを採用してあります。

ジャムおじさんも人員削減しなくちゃやってけないのかなぁ・・・という思いを馳せながらも、視覚障害者の妻にとってこのシステムは「注文票がどこに置いてあるのか分からない」し、仮に注文票が取れたとしても「本当にそれが欲しいパンの注文票かどうか分からない」ということが起きるため買い物は難しかったりします。

ジャムおじさん、次は音声認識対応の売買システムをお願いします。

車椅子での移動

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ショッピングモール内は導線もお店に入るのもバリアフリーなので、基本的な移動で困ることはありません。

ですが一つ注意しておかなければならないのが、広場でのショーが始まったとき。ショーの始まるとたちまち通路にも人が溢れ返って車椅子で通ることができなくなります(行ったのがシルバーウィークだったこともあると思いますが…)。

私はこの時、広場のすぐ横の「アンパンマンのにこにこ写真館」に行くところでしたが、入るのも出るのもかなり苦労し、車椅子に乗っての移動が難しかったため、結局車椅子を降りてなんとか移動しました。

ショーの時間は決まっているため、その時間に近くのショップに行くことは避けることをオススメします。いや、そもそも連休に行かなければこんな苦労しないかも。。

その他

ショー以外に実はもう一つ気を付けることがあります。ショッピングモールには突然アンパンマンらが現れることがあります。これは彼らの気分によってやってくるため時間は決まっていません。

私が行った時はお昼過ぎだったでしょうか、トイレに向かっているところで少し離れたところでカレーパンマンが現れました。その瞬間、カレーパンマンに会いたい子どもと写真を撮りたい大人たちが一斉に彼の元へ走っていきます。微笑ましい光景ではありますが、場所とタイミングによってはやや注意しなければならないところです。

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そしてトイレと言えば、ショッピングモール内の多機能トイレはこんな感じ。トイレとしての設計・機能はどうでしょうか。
壁にもアンパンマンの絵が描いてあるのはいいですね。

 

 


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