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【車椅子ユーザー×視覚障害者×格別にやんちゃな赤ちゃん】アンパンマンミュージアム 〜ミュージアムエリア篇〜


数年に一度しかない秋の連休・シルバーウィークに「神戸アンパンマンミュージアム」へ行ってきました。

子連れでのアンパンマンミュージアム攻略法などは検索すればいくらでも出てくるので、今回は車椅子ユーザーである私と視覚障害の妻が、格別にやんちゃで落ち着きのない1歳半の子どもを連れて行ってどんな感じになったか(どんな目に遭ったか)についてご紹介したいと思います。

ミュージアムエリアとショッピングモールエリアがありますが、今回はミュージアム篇です。

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 神戸アンパンマンミュージアムへのアクセス

電車の場合

最寄駅はJR神戸駅(もしくは地下鉄ハーバーランド駅)です。公式サイトに写真で道順の案内があり、改札から地下へ降り、デュオ神戸を通り抜けて行くルートが推奨されています。「エスカレーターを降りる」との案内ですが、エレベーターからも連絡してるので、ほぼ同じルートでミュージアムへ向かうことができます。

 

車の場合

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私たちは車で向かいました。公式の駐車場はないため、周辺駐車場へ停めることになります。umieモザイクの第6パーキングが一番近く、身障者用駐車スペースも確認したので3台分ありました。事前リサーチでこのパーキングが一番近いとのことでしたが、身障者用駐車スペースがパーキングの中ではミュージアムからは一番離れた部分に位置していたため、ここはちょっとやられたという感じでした。(umieに入るには一番近い)。

それを思うと、屋根はありませんが、天気さえ良ければ「P10」と書かれた煉瓦倉庫駐車場も近かったかなと思います。

いずれにしても休みの日はお昼前には満車になってしまうため、朝早くに行くことをおすすめします。

 

ミュージアムのチケットカウンターは2階

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神戸アンパンマンミュージアムは1階がショッピングモール、2階がミュージアムエリアとなっており、ミュージアムエリアに入るのに必要なチケットは2階で購入することになります。人の流れで行ってしまうと階段のところに辿り着いてしまうので、上がれるところで2階に上がりミュージアムへ向かうか、階段の横を抜けていって、ショッピングモールのエレベーターから2階に上がる方法がおすすめです。

ちなみに私の場合は、その時点で建物の構造を把握していなかったため、妻がベビーカーを担ぎ上げ、私は手すりを使って自力で上がり、スタッフの人に車椅子を上げてもらいました。

 

アンパンマンミュージアムの入場料

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1歳以上1500円の料金ですが、障害者手帳の提示で本人と付き添い者1名の料金が半額となります。私と妻が手帳保持者のため、形式的には1歳半の子どもが両親の付き添いをすることになります(笑)

 

ミュージアム内の移動は覚悟が必要

さて、メインのミュージアムです。今回はシルバーウィークのど真ん中ということもあり、朝一番に来たというのに館内は人、人、人です。しかも動きの読めない子どもと、写真を撮りまくる親という感じなので、車椅子での移動はかなり大変です。天井や壁にもアンパンマンの人形や絵があったりして、大人も子どももよそ見して歩いていることが多いので、車椅子にも結構ぶつかってきます。

また、床にも仕掛けがあったりして子どもが座り込んで見てしまうということもあるので、車椅子を回転させたりバックする際はよっぽど注意しなければなりません。

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視覚障害者の妻にとっては、自分の子どもが離れてしまうと同じ背丈の子がたくさんなので、どこに行ったか分からなくなるような状況だったと思います。なので、子どもが実際にアンパンマンの町の世界に入ることができるような建物の中にも追いかけていかないといけない感じでした(これまたウチの子どもが何回も往復したりするもんだから大変大変)。

ちなみにそうした建物には階段などもあり、私は入ることはできませんでした。

 

車椅子では行けない場所も

移動の導線自体はバリアフリーとなっていますが、遊びエリアで一箇所、車椅子では行けないところがありました。

ボールパークという傾斜した床にアンパンマンの顔をした柔らかいボールが十数個置いてあるエリアなのですが、ここに入るには10段ほどの階段を登る必要があります(大変すぎて写真は撮り忘れました)。

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ショーのあるやなせたかし劇場は開演時間前から人が殺到していて、中の構造がどうなっているか分かりませんでした。ただ、立ち見の人は子どもを肩車していたりと、このエリアは車椅子ではなかなか大変そうに感じました。

 

最後に

アンパンマンミュージアムは子どもにとってはかなり魅力的な場所で、ウチの子どもも駄々をこねながらも楽しんでくれたことは良かったと思いました。

ですが、仕方ないとは言え、車椅子や視覚障害では人以上に大変だったり、気を遣ったり、できない(行けない)、やってあげられないことがあったりで、そういう意味でも入場料が半額なのかなという感じもしました。

 

次回はショッピングモール篇をお送りします。


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